奥州仙台伊達藩祖「伊達政宗公」は関ヶ原の合戦直後の慶長六年(西暦1601年)1月仙台築城の御鍬立を行うと共に城下の町割りに着手し、さらに寺社仏閣の造営、橋の架橋新設を図り、領内の産業振興に力を注ぎ、特に仙台城普請に際しては、城内の一画に大規模な味噌蔵を建て「御塩噌蔵(ごえんそぐら)」と称し、藩の御用味噌を仕込んだのが仙台味噌の始まりと伝えられています。
「亀兵商店」は赤味噌といえば仙台味噌といわれるような代表的赤味噌の本場「仙台」に文久元年(西暦1861年)より味噌・しょうゆ造りと、味噌・しょうゆの商いをしている古くからの小さな味噌屋です。大きな味噌のメーカーのように沢山の量の味噌・しょうゆを造ることは出来ませんが、その代わり人一倍丁寧に手をかけて味噌・しょうゆを育てているつもりです。味噌・しょうゆは生きているものです、生きている微生物によって育まれてくる自然、そして独自の風土の贈り物です。みちのく仙台の風土の贈り物「亀兵の本場仙台味噌」を皆様のもとにお届けできたらと考えております。
代表者
亀田 治
郵便番号
980−0804
所在地
宮城県仙台市青葉区大町二丁目15−24
TEL
022−222−5880
FAX
022−217−9581
創業
西暦1861年(文久元年)
会社設立
西暦1921年(大正10年)3月10日
資本金
100万円
●歴代代表者●
初代
亀田林兵衛
二代
亀田キヨ
三代
亀田兵治
四代
亀田兵治
五代
亀田正夫
六代
亀田 治
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